プロフィール
ある日ふと、どんどん成長していく娘たちに、私が何を考え、どう生きてきたのかを残しておきたいと思いました。それが、このサイトを始めた最初のきっかけです。
家のこと、仕事のこと、家族のこと、身体のこと。私自身、いろいろなことに悩み、迷いながら、その都度「どうすれば少しよくできるだろう」と考えてきました。
建築の仕事を続ける中で、「家も、人生も、設計できるのではないか」と考えるようにもなりました。家は、なんとなくではつくれません。どんな暮らしをしたいのかを考え、選び、組み立てていく。それは仕事も、健康も、家族との時間も同じなのではないか。そう思って、自分でもいろいろ試してきました。うまくいったこともあれば、失敗したこともあります。まだ答えの出ていないことも、たくさんあります。
このサイトには、そんな日々の中で考えたことや、実際に試してきたことを少しずつ残していきます。娘たちが、いつか読むことがあるかもしれない。そして、同じように悩んだり、もがいたりしている誰かが読んで、自分の暮らしや人生を考えるときに、何かひとつ新しい視点を持ち帰ってもらえたらうれしいです。
藤本香織|Kaori Fujimoto
Life Architect
一級建築士・でんホーム株式会社 代表取締役
なぜ設計者になったのか
山口県下関市で、造園家の両親のもとに生まれました。父の夢でもあった建築の道に進み、広島大学工学部を卒業。以来25年、住宅を中心に建築の設計と現場に携わってきました。
建築で学んだ「設計」という思考は、家以外のすべてに使えました。会社の仕組みに。働き方に。健康に。家族との時間に。だから私は自分をこう呼ぶことにしました——Life Architect。人生と暮らしを設計する人。
このサイトは、私が設計してきたもの・失敗してきたことのすべてを、方法として渡していく場所です。
設計の履歴
- 2001年 四国の建設会社に入社。木造・高断熱高気密・ログハウスなど7形態の住宅設計に携わる
- 2005年 家族の大切さに気づき退職。下関で2×4・RC集合住宅・式場などを経験
- 2007年 福岡へ。設計事務所で公共施設・福祉施設・店舗を設計
- 2010年 「本当に素晴らしい住まいとは何か」を求め、全国の建設会社120社以上を訪ね歩く
- 2011年 でんホーム一級建築士事務所を創立
- 2012年 でんホーム株式会社 設立
- 現在、家・会社・AIと仕事・健康・家族と時間・百年先という、6つの領域を設計しています。
どん底の時期もありました。かつてのお客様からいただいた感謝の手紙に自分の存在意義を見つけ、住宅の仕事を一生の仕事にすると決めたことが、でんホームの原点です。
6つの設計領域の「今」
家の設計 でんホームで、自然素材と高性能を両立した注文住宅の設計・施工。
会社の設計 営業社員ゼロ・スタッフ7名の工務店経営。福岡県木造・木質化建築賞 優秀賞・特別賞受賞。
AIと仕事の設計 見積・議事録・広報へのAI実装で、事務を軽くし現場と家族に時間を返す。
健康の設計 食事・睡眠・運動の大切さに目覚め、実践中。その記録はブログで公開していく。
家族と時間の設計 3児の母。仕事と同じ優先度で家族の時間を設計する。
百年先の設計 木の家の知恵の研究と、次世代への継承。
資格・所属
一級建築士/でんホーム株式会社 代表取締役(一級建築士事務所 福岡県知事登録 第1-60455号)